事業内容

次の3部門の事業を柱に、日本中の浜の元気を応援しています。

① 浜の人たち育成部門

② 浜のチャレンジ応援部門

③ 浜の話し合い設計部門

FAQ

世の中は刻一刻と変化していきます。浜の人たちや、歴史ある浜独自の文化・風習・生活が残っていくためには、常にこの変化に対応していかなければなりません。
また、将来にわたって持続可能な漁業を行うためには、自然の恵みである水産資源を守りながら利用していく必要があります。
漁業においては、同じ水産資源を共同で利用するという性質上、関係者が同じ意識を共有し、将来を見据えた行動を共にしなければ、これら2つのことを実現することは難しいと考えています。
私たちは、これらの観点を重要視して事業を展開しています。

① 未来に続く「元気な浜」を拡げるために

浜の人たち育成部門

私たちが理念として掲げる「元気な浜」※1 を創るには、資源を守りつつ漁業を行い、自分たちの漁獲物の絶対的価値を高めること。そしてそれを実践し続ける組織が必要です。
これには、浜のメンバー全員が「より良い方向へ自分たちは行くのだ」ということを共有することと、中心になってメンバーに働きかける「世話人」と呼べる人材が育つことが重要です。 実践組織を立ち上げ、継続的に取組続けていくための、研修プログラムを用意しています。約10回 ※2 の内容で構成しており、浜単位で導入していただくことで、日本中に元気な浜を増やして行きます。

<対象>
何か取り組みたい(取り組まないといけない)と思っているが、どうやって良いのかわからない、第1歩が踏み出せていない浜のみなさんへ。

※1 元気な浜については、弊社理念のページをご覧ください
※2 地域ごとの状況により、回数を調整することがあります

② 新しい資源管理、6次産業化、市場改革など

浜のチャレンジ応援部門

元気な浜を目指して実践を続ける組織や、問題解決に取り組んでいる組織を支援します。弊社の有する水産系の専門知識や問題解決に取り組んだ実戦経験などに基づき、専門技術的なコンサルティングを行いますが、単なる外部アドバイザーとしてではなく、活動メンバーの一員として取り組みに参加し、取組に伴走する形で支援を行います。
また、私たちは浜ごとに文化、環境、漁法などが異なることを魅力と捉えています。どこかの成功事例をコピーしてきても意味が無い。その地域にあるもの、その地域にしかできないことをやってみよう。そんなチャレンジを応援します。

<対象>
取組組織はあるが、実践内容をもっと魅力的にしたい、取組をもっと拡げたい、そんな浜のみなさんへ。

③ みんなで向かう先を決め、取り組みの実行性を高める

浜の話し合い設計部門

「話し合いが必要」だ。
現場では、その必要性を感じることが多くあると思います。
なぜ「話し合いが必要」なのでしょうか?
よりよい方向性の選択をしたいから。バラバラな目線を合わせたいから。なにか取り組みたいことがあるから。将来にわたって資源を利用できるよう、何らかの形で漁の制限が必要になることが予想されるから…

なにかの実行性を高めるためには、現場の合意形成をはじめとする話し合いが不可欠です。
浜の方向性をきめる場や合意形成の場の設計、話し合いの場のサポートをします。

<対象>
意味形成、合意形成、利害が対立する関係者の話し合いが必要となっている浜のみなさんへ。

FAQ

Q.地域活性化のため、何かに取り組むことの必要性は認識しているが、実際に何に取り組むべきかわからない。

A.まずは、弊社に一度ご相談ください。浜の実情の聞き取りをさせていただきます。その状況次第で、弊社から今後の浜に必要なことを提案させていただきます。

Q.取り組みを実施するための担当者がいない。

A.人材不足の昨今では、良い人材を新たに確保するのは難しいかと思います。また、新たな良い人材を募集しようと良い条件を提示しても、条件目当ての想いのない人材が来たという話も多くあります。ですから、今いる人材を成長させることを選ぶべきと考えています。人材の成長については、弊社の研修プログラムや、新たに実施する取組に伴走させていただくことで、担当者の育成を行います。

Q.取り組みは決まったが、関係者間で合意形成ができず、取り組みが進まない。

A.合意形成を進めるためには、何かをトップダウンでおろすのではなく、取組みを行う当事者同士が本音で話し合い決めることが必要です。話し合いの場を作るときは、利害関係のない第三者を入れたり、対話を使った合意形成のプロセスを設計できるひとを入れることも一つの手かと思います。お困りの際は、ご相談ください。